ご報告が遅くなり、申し訳ありません(*´-`)
ひと月経過して、ようやく投稿致します。
皆さま、お許しを😅
いきさつは、『なぜ大阪でデモをしないんだろう?』
その疑問がずっと心の中にありました。
しかし、デモを主催するのは正直言って恐かった。
自分の主張が合ってるのか?
人々を誤った方向に扇動する事はないだろうか?
私のような小っぽけな人間に出来るのだろうか?
誰も賛同してくれないかも?
警察や何か、または誰かに狙われたりしないだろうか?
いろんな事を考えました。
だけど世の中の状況は劇的に、そして急速に変化しました。
『もう待てない』そう思ったんです。
長期的な事案で、数年かけて備えられるような
そんなのんびりしてられる状況ではないのです。
我が子の未来、今から生まれてくる子どもたちの
まさに1年後すら危うい状況です。
とてもとても悩みました。
いろんな資料・文献を見れば見るほど
自分は死ぬんじゃないかって思いました😅。
でもね、子どもの顔を見て思ったんです。
自分はもう充分に生きたし、楽しんだって。
後はこれからの子どもたちに託して、
彼らを生かすために残された人生を
費やす事に意味があるんじゃないかって。
あと10年生きられるとして、
何をしたい?何ができる?って考えたら、
自分の事よりも、我が子が笑ってる社会を残したい。
そのために何ができるか?だと思ったんです。
こんなご時世にTV観て笑ってられなかったし、
じっとしていられなかった。
これは私の性分なんだろうし、仕方ないなって思ったんです。
みんなそれぞれに置かれた環境も違うし、
背負ってるものも違う。
私にできること、それを使命だと思えてきた。
そうしたら覚悟が出来てきて、他県の主催者に連絡しちゃってました(^_^)
戦時中のお母さんたちは辛かっただろうな。
まだ若い我が子を戦地に行かせる。
親は命を張って、何が何でも子どもを守りたいですよね。
でもね、それくらいの気持ちですよ。
ほんと、我が子を守る運動だと思ってます。
白い目で見られようが、どうだって良いんですよ。
子どもの未来を守れたら。
(この写真はまだ娘が赤ちゃんだった時のものです😊
もう今は一緒に撮ってくれません😭)
どのお母さんも同じ気持ちだと思うし、情報が違うだけです。
少数派だから、『TV率いる多数派』に負けてるように見える。
でも、気づいた人は絶対に寝返らない。
知ってしまったら、知らなかった時には戻れません。
だから絶対にこの活動の人数は増加します。
そして減りません!
我が子と同じ保育所にいた子、一緒に大きくなってきた子どもたち。
運動会とか参観日とか、キャンプとかクリスマスとか、
ずっと見てきた子どもたちが苦しむ姿なんて絶対に見たくないんです。
大事なものを守るためには、大人が防波堤にならなきゃ
誰が守るんだ!
で、そこから1ヶ月足らずで何とか当日を迎えられました。

東京のニコミ会の代表のきいさんとドイツに連絡して下さった字幕大王さん。
このお二人のご尽力なしには出来なかった。
デモの申請の仕方から、必要なもの、段取り、
とにかく1度も会ったことがない私に(字幕大王さんは会ったことありましたが😅)
本当に細部に至るまでご指導下さいました。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。